もう少し評価を加えると、生活保護行政について、新庁舎から生活援護課がはずされる問題は最後の最後で踏みとどまりました。また、「生活保護の申請は権利」とポスターなどを作成し発信したことは、行政の姿勢としてとても大切と考えます。生活保護ケースワーク業務の問題も改善が図られつつあります。
間違いなく言えることは、前区政に比べ、こうした前向きな変化は確実に生まれていることです。これが、仮に、相手候補当選となれば、前区政に戻ることは推薦に名を連ねている方々をみても明らかです。そして、公然とデマを流し選挙を汚す人は、絶対に区長にふさわしくありません。
今回の選挙で酒井直人区長を再選させ、区民のための区政を前へ進めたいと考えています。そして、質すべきことはこれからもしっかり質し、区民の声がしっかり届きいきる区政へ、区民のいのち・くらし・平和を守り、民主主義を汚さない区政へ、区民の方々と力をあわせたいと思います。