私は中学校卒業時に脱毛症となり 、高校の3年間はずっと帽子をかぶり通学していました。家族や友人はもちろん、医療関係者の寄り添った援助に感銘を受け、「人の役に立つ仕事がしたい」と思うようになりました。リハビリの作業療法士として延べ9年間、中野共立病院などで働き、「病気やけがをしてもその人らしく社会の中で生活していくことを援助する 」この仕事に誇りを持ってきました 。同時に、お金のあるなしで命と健康に格差が生まれ、必要な医療や介護が受けられない現状に大きな矛盾を感じてきました。
現場の声を届け「誰もが安心の医療・介護を実現すること」。これが私の原点です。いま、政治のあり方、政治家の資質が本当に問われています。平気で嘘をついたりごまかしたり、忖度したり便宜を図ったり…。政治の主役はここに住み、生活する皆さんお一人お一人です。皆さんの声をこれからも真っすぐ届けながら、皆さんの声がしっかりと届く政治へ。これからも、皆さんと一緒に力をあわせます。
浦野 さとみ(うらの 智美)
生まれ
1980年 千葉県松戸市生まれ 年齢39歳
学歴
千葉県立国分高等学校卒
千葉医療福祉専門学校卒
経歴
モットー
自分でやると決めたことは最後までやる
趣 味
旅(沖縄県離島・竹富島)、ゆずのライブへ行くこと、ソフトボール、野球