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ほっこり通信

NO.116(2023年11月1日)

新井2丁目 カーブミラーが1つ増えました

Yさんの声

 新井2丁目に住んでおり、この場所は、仕事や日々の生活で毎日、自転車で通ります。自転車だけでなく歩行者も非常に多い場所のため、通行する度に危ないと感じていました。浦野さんのほっこり通信(区政報告チラシ)で、なんでも相談をやっていると知り、カーブミラーを増やせないか相談しました。すぐに、中野区の担当部署と相談をしてくださり、これまで1つしかなかったミラーがもう1つ増えることになりました。行き帰りともに、曲がり先の様子がよくわかるようになり、とても助かっています。

 

以前には、歩道ブロックの改善事例もあります

 新井薬師門前交差点(新井1・5丁目と上高田2丁目に囲まれた交差点)の歩車道境にあるブロックに、つまずく方が多いとの相談が近隣の方から寄せられました。実際に調査をおこなうと、このブロックに気づかず、少なくない方がつまずいたり転倒したりしていることがわかりました。中野区の道路課に相談し、3本のポールと反射板が設置されました。

 その後の様子について、声を寄せて下さった方に伺うと、ポールと反射板の設置以降は、安全が保たれているとのことです。

 

 みなさんの声によって、私自身、気がつくことが沢山あります。あなたが、日々のくらしの中で感じていること、また、「ここがこうなったら、いいな」ということなど、身近な要望や声を、ぜひ、お寄せください。一緒に考え、少しでも改善されるよう、ともに力をあわせます。

 

浦野さとみプロフィール

1980年千葉県松戸市生まれ(43歳)。2003年3月、千葉医療福祉専門学校・作業療法学科卒。同年4月、作業療法士として中野共立病院・リハビリ室入職。2008年リハビリ室主任。2011年3月、8年間勤めた病院を退職し、中野区議会議員選挙立候補、初当選。現在、4期目(総務委員会、少子化対策・地域包括ケア調査特別委員会〈委員長〉に所属)。趣味:竹富島への旅行、ゆずさんや秦基博さんのライブに行くこと、ソフトボール、野球。

 

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