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何ももたらすのか

 東京・中野区の吉田康一郎区議が、自身のTwitterに、安田菜津紀さんの出自を”あえて”載せて、日曜日のTBSサンデーモーニングでの発言を批判しました。
 
この吉田氏のツイートを引用しながら、私は、『何を言いたいのですか。たくさんの「いいね」がついたことを喜び、差別や偏見を煽ることがあなたの仕事ですか。同じ中野区議として、怒りでいっぱいです。悲しく、情けないです。』と投稿しました。吉田区議のツイートが何をもたらすか。まさに、安田菜津紀さんがエッセイに記している通り、『「出自を明かすと、攻撃の対象になる」と知らしめることにもなってしまうのでは』と、懸念していた通りのことが起こっています。
 
差別や偏見を煽っている自覚がないことが、大問題です。もし、自覚があってツイートしているなら、さらに、大問題です。自覚がなかったとしても、実際、吉田氏の当該ツイートへのリプには、扇動された人々による差別や偏見に満ちあふれた言葉が連なっています。この導いた結果を、吉田氏はどう思うのでしょうか。
 
今朝の、安田菜津紀さんのエッセイです。勇気をもって自らの言葉で記されたエッセイです。ぜひ、お読みください。

2016年以前の記事は旧・ホームページでご覧ください。