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貴重な機会を

 全国公的扶助研究会さん編集発行の「季刊 公的扶助研究」。今回、最新号(第264号)に、中野区での生活保護ケースワーク業務の外部委託問題について寄稿させていただきました。また、特集「コロナ禍で問われる公の役割」では、この外部委託問題を区議会で取り上げるきっかけにもなった、つくろい東京ファンドの小林美穂子さんが扶養紹介問題について詳しく書かれています。福祉現場からの手づくりの専門誌、どの記事も本当に勉強になります。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。バックナンバーはこちらから確認することができます。