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都議団、国会議員団、スタッフと連携し

 おはようございます。1日24時間、毎日、あっという間に夜になります。それにもかかわらず、朝の出来事が1週間くらい前のように感じるほど、日々、様々な相談が。昨日の最後の相談場所は都庁でした。以前にも書かせていただきましたが、都議団、国会議員団、秘書や事務局スタッフの方々の存在が、本当に本当に本当に心強いです。
 

 一昨日の笠井あきらさんの国会質疑では、持続化給付金未支給の方が全国に29万人もいることを明らかにしました。全国からの沢山の相談を受けてきた笠井さん。「申請から何ヵ月も待たされて、未だ給付されない方が29万もいる。総理はこのことを知っているか」と迫りました。しかし、「詳細は承知していない」と菅首相。どれだけの方が苦しんでいるかを知らないとは、怒り悲しさがこみ上げます。Twitterやメールを通じて、私のところにも全国から相談が相次いでいます。笠井さん事務所は毎日、相談の電話がなりやみません。それでも、お一人お一人、迅速丁寧に対応。私も安心して繋ぐことができます。こうした声が国会論戦に生の声として届いています。それなのに、政府の姿勢は本当に冷たい‥。

 

 また、いま都議団と一緒に解決に取り組んでいる相談も。粘り強く関係を築きながら、寄り添い対応をして下さっています。私一人では、ここまではできません。また、コロナ対策でも、都知事への要望も繰り返し繰り返しおこなっています。昨日は、「緊急事態宣言下での生活が困難な方への支援に関する申し入れ」として、?生活保護の利用は権利であることを積極的に広報すること、?生活保護の扶養照会をなくすよう国に求めること、?福祉事務所で不適切な対応を行わないこと、?動物を飼っている住居喪失者が利用できる一時宿泊場所を都として確保すること等を都知事に要望。これも、実現に向け、本当に力をあわせたいと思います。

 

 今日も1日、全力尽くします。