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基本構想・基本計画・区有施設整備計画について

 中野区は2021年8月に、中野区の最上位計画となる【中野区基本計画】とその計画と連動する【区有施設整備計画】の策定をおこなう予定です。その基本計画および区有施設整備計画は【中野区基本構想】に基づくものとなり、この基本構想については2021年3月に策定予定で、現在、検討案に関するパブリックコメント手続きがおこなわれています。

 

期間は、12月6日(日)~12月28日(月)となっています。ぜひ、多くのご意見をお寄せ下さい。

 

また、12月2日~4日の区議会常任委員会に報告された、【中野区基本計画(骨子)】および【区有施設配置の考え方】については下記からご覧いただくことができます。

 

中野区基本計画(骨子)について

区有施設配置の考え方について

 

例えば、児童館については現在18館で、前区長のもとでは全廃計画が示されていましたが、9館を存続させていく方針となっています(中学校区に1館)。地域にとって児童館の存在は非常に大きく、9館で良いのかという議論はもちろんありますが、全廃計画が見直されたことは大きなことです。また、児童館以外でも子どもたちの居場所づくりの問題は大きなテーマであり、丁寧な議論と共有が大切です。今回の基本計画(骨子)の中で、これまでの計画にはなかった子どもの権利の尊重や子どもの貧困対策の推進が明記されたことは非常に重要です。ただ、いずれにしても、その施策をいかに展開していくのかが問われます。

 

区が今回、重点プロジェクトとして示した ①子育て先進区の実現 と ②地域包括ケア体制の実現 は大切なことですが、今後10年間を見通した計画(5年で見直し)となることを考えると、例えば、気候変動の問題に対する対応や施策展開、また、それに伴う異常気象や大規模災害(台風や地震など)への備えなども重点プロジェクトとしての位置づけが必要と考えます。また、新型コロナの影響での当面の財政運営を考慮した際には、区役所新庁舎の建設時期の見直しも必要と考えます。ぜひ、区民の皆さんからのご意見をお寄せ下さい。なお、今後、基本計画および区有施設配置のいずれについても素案が示される予定で、その素案に基づく意見交換会などが予定されています。

2016年以前の記事は旧・ホームページでご覧ください。