西武新宿線地下化 いつ完成?
完成後街はどう変わる?
-お寄せいただく質問や疑問にお答えします-
西武新宿線の中井駅付近から野方駅付近までの約2.4kmを地下化し、7カ所の踏切を除去する連続立体交差事業について、地域のみなさんから様々な質問が寄せられています。事業の現状と質問の多い項目についてお伝えいたします。ぜひ、これからも声をお聞かせください。
いま、工事はどこまで進んでいるの?いつ完成するの?
地下化工事が終わると、駅や街、私たちの暮らしはどう変わるの?
地下化後、線路の跡地(地上部)はどうなるの?
新井薬師前駅南側の工事は関係あるの?
中野上高田郵便局はどうなったの?
Q1 地下化工事はいつ完成?踏切はいつなくなるの?
A 現時点での完成予定は2034(R16)年3月31日です(現在から、約8年後)。
▶︎2025年度の工事紹介動画(西武鉄道HPより)
Q2 いま、工事はどこまで進んでいるの?最初の予定ではすでに完成していたのでは?
A 地下までの掘削がようやく終わり、今年2026年5月8日から、シールドマシンが発進され、線路を掘る工事が始まりました。今年度は、中井駅付近から新井薬師前駅までの約100mが掘進される予定です。当初は2020年度末に工事終了の予定でしたが、2回にわたって変更され、Q1で示した時期の完成予定となっています。用地取得の遅れ、シールド工事の掘削計画見直し等が延伸の理由とされています。
工事期間
Q3 地下化工事が終わると、駅や街、私たちの暮らしはどう変わるの?
A 「新井薬師前駅北側街区まちづくり検討会」で議論・検討がされ、災害時の安全な避難や歩きやすさの改善、魅力的な街並み、商店街の魅力向上などを定めた方針が示されました。
※2023(R5)年度に地元町会・商店街、街区内の権利者による「新井薬師前駅北側街区まちづくり検討会」が発足。約2年間にわたり検討がおこなわれました。
※「新井薬師前駅地区まちづくり方針(骨子)」をもとに、今年度は(案)の検討がおこなわれる予定です
Q4 地下化後、線路の跡地(地上部)はどうなるの?
A 中野区は、「誰もが安心して歩ける歩行空間」「適度なオープンスペース」「環境への配慮」「景観形成等に考慮した空間づくり」などについて検討を進めています。その際、行政が一方的にまちの姿を描くのではなく、住民参加でともに進めることが重要です。その観点で、議会でも質疑をおこなってきました。この間、子どもたちの意見を聞く取り組みもおこなわれ、「遊具がある公園」「みどりや木陰のある歩道」などの声が多く寄せられました。今年度は子どもを含む幅広い世代を対象としたワークショップが予定されています。
Q5 新井薬師前駅南側の工事は関係あるの?
A バスやタクシーの乗降場など駅前広場が整備される予定です。しかし、広場整備は地下化完了後に着手される予定のため、今後、一部を暫定広場として活用できるよう協議がおこなわれます。現時点では、キッチンカーの出店やトレーラーハウスを活用したイベント等の実施が想定されています。
Q6 中野上高田郵便局(駅南側)はどうなったの?
A 地下化に伴う立ち退きにあたり、近隣への移転が多くの方の願いでした。移転先として、条件が合う物件がなかなかないとのことですが、引き続き要望していきます。あわせて、駅南側の市街地再開発計画において郵便局が入れるよう検討することや、空白期間の間もATM設置の誘致検討をあわせて求めています。
浦野さとみプロフィール
1980年千葉県松戸市生まれ(45歳)。2003年3月、千葉医療福祉専門学校・作業療法学科卒。同年4月、作業療法士として中野共立病院・リハビリ室入職。2008年リハビリ室主任。2011年3月、8年間勤めた病院を退職し、中野区議会議員選挙立候補、初当選。現在、4期目(厚生委員会・スマートウエルネスシティ調査特別委員会)。区議団幹事長。趣味:竹富島への旅行、ゆずさんや秦基博さんのライブに行くこと、ソフトボール、野球。
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