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医療・介護の今後について一緒に考えるつどい

えっ!?
風邪や花粉症の薬代が30倍に!?
病院のベッド、11万床も削減に!?
自宅で介護が利用できない!?

 

いま、全国の医療機閔や介護事業所は、週去最大規模の倒産・廃業の危機となっています。誰もが安心できる医療・ 介護が必要です。自民党・公明党・維新の会は、国の医療費4兆円削減で合意し、国民民主党も基本的には賛成の意向を示しています。「75歳以上の窓口3割負担」「病院11万床削减」に加えて、「OTC類似薬(※)を保険適用から除外」する計画も入っています。子どもから高齢者まで多くの方が必要とする薬を、何十倍もの値段で自己負担させるという命と健康を切り捨てる政治でよいのでしょうか。「現役世代の負担軽減が必要」「財源が心配」などの声も、一緒に考えたいと思います。ぜひ、あなたの声をお聞きかせください。

 

※OTC類似薬とは
ドラッグストアなどで市販されている一般の医薬品と類似した薬のこと。処方箋をもらい薬局で購入しますが、保険が適用されるため一般薬より安く抑えられています。

 

と き:9月20日(土)10:00~ 11:30

ところ:新井区民活動センター和室 3. 4 (新井3-11-4)

 

感染対策として、会場ではマスクの着用をお願いいたします。参加費無料、 事前申し込み不要です。

 

医療現場の実態と今後の展望について
党政策副委員長 医師
谷川智行

 

区政での提案や論戦について
中野区議会議員
浦野さとみ

 

区内の介護事業所で働くケアマネジャー さんから も現場の実態を報告していただきます。