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丁寧な実態把握とともに

 不登校児童・生徒が、全国的に年々増加傾向にあり、中野区も同様の傾向です。

 中野区では、これまでの取り組みに加え、今年度から、不登校専用の相談窓口を開設。あわせて、教室以外の居場所として、全中学校内に教育支援センターを設置し、常駐の支援員が生徒一人ひとりを支援する体制を目指します。

 また、区立中野中学校では、1~4組に加え、今年度から、各学年にN組が設置されました。不登校生徒に特化したクラスで、個別の支援計画をつくり、1日4時間のカリキュラムとなります。

 不登校に関する生活相談は増えており、私も議員団としても、丁寧な実態把握をもとに、今後の施策充実や提案にも繋げていきたいと思います。ぜひ、お声をお寄せください。