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住まいは生活の基盤

 8月に入り、本日から、都営住宅の定期募集が始まりました。中野区内の募集戸数は、一般で7戸(添付画像参照)・単身者向けシルバーピアで1戸(65歳以上の方のみ)となっています。
詳細は、こちら下記から確認することができます。

 この間、住まいに関する相談は、とても増えています。都営住宅の応募者は年間で10万人。しかし、東京都は、石原都政以降の24年間、都営住宅の新規建設はしていません。日本共産党都議団は、新規建設と入居基準の見直しを求めています。また、民間賃貸住宅への家賃補助も大事な課題です。 安心できる住まいは、生活の基盤であり、ここでも、「公」の役割が求められ続けています。