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本会議質問報告④(上高田地域のまちづくりについて)

11月27日におこなった本会議一般質問に対する答弁の一部を複数回にわけてご紹介しております(メモに基づき記載)。なお、正式な議事録は1か月程先となります。

 

4回目(最終回)は、上高田地域のまちづくりについてです(〇=質問 答弁は赤字で記載しています)。

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 上高田地域は、中野区内でも住宅密集度が高く、木造住宅も多くある地域です。この地域では、古くからまちづくりや防災について熱心な議論や独自の取り組みが重ねられており、様々な機会を通じて地域住民の方の想いが伝わってきます。西武新宿線地下化や新井薬師前駅周辺のまちづくり、都市計画上の用途や220号線道路の問題などはもちろんのこと、今後、この地域の児童館や図書館はどうなるのか、また、旧上高田小学校(現令和小学校)や上高田5丁目公有地跡地などについても、地域住民の方々の関心は非常に高いものとなっています。「たきび」の歌の発祥地域でもあり、歴史や文化など地域資源や環境をいかに保全するかも、地域の皆さんが大事にされていることの1つです。ここでは、旧上高田小学校跡地と5丁目公有地の活用について伺います。

 

〇今後、区では区有施設整備の考え方が示される予定ですが、区民の、また地域の財産である区有地は地元住民の声をきちんと踏まえた検討をすることが何よりも大切です。特に、学校跡地はこれまで地域の拠点となってきた場所でもあり、安易な売却や地域の声を踏まえない活用はすべきではありません。区の見解を伺います。

 

答弁:今後の小中学校の改築をすすめる上での代替校舎としての活用を想定している。想定を踏まえ、今後の区としての活用を検討していく。

 

〇また、5丁目公有地については、上高田宿舎1号棟は解体され更地となっています。「今後の大規模公園整備の基本的な考え方」においてはスポーツ機能としてサッカー場を、また、防災機能として広域避難場所にすることが記されていますが、現時点では今後の活用方針は未定となっています。現時点の区の考え方はどうなっているのか、また、地域での有効活用のため、住民参加での検討をおこなっていくべきです。見解を伺い、私のすべての質問を終わります。

 

答弁:都市計画公園として整備することを目指して令和3年度にかけて東京都と調整をおこない広域避難場所の機能充実等を図ることを考えている。公園整備をおこなう際は地域の声を伺いながら丁寧にすすめていく。

 

コメント

 まちづくりは住民合意が大前提です。そのため、5丁目公有地(上高田運動施設の西側の公務員宿舎跡地)活用について、「地域の声を聞きながら丁寧にすすめていく」と答弁したことは重要です。西武新宿線地下化工事期間も6年の延伸されます。この問題については、「きちんと説明を」というのが地域の方々からの多くの声であり、議会でも党区議団として説明会開催を繰り返し、求めています。引き続き、取り組んでいきます。

2016年以前の記事は旧・ホームページでご覧ください。