「リズムがつかめず混乱している」「子どもがかなり疲れている」「ストレスが想像以上‥」など、保護者や教職員の方々から伺った声。今月から学校が再開となり、分散登校がおこなわれ、今週からは給食も始まりました。先日の区議会本会議一般質問でも取り上げましたが、1日1日が変化の大きい時期の子どもたちにとってこの3カ月は、ただ3カ月という数字にとどまらない影響があります。子どもたちは大きなストレスや不安を抱えています。子どもたちの命と健康を守りながら、豊かな成長と発達、学びと遊びの権利をどう保障するか、また、心身のケアも必要不可欠です。日本共産党が今月2日に発表した【子どもたちの学び、心身のケア、安全を保障するために-学校再開にあたっての緊急提言】に基づき、志位さんが昨日の国会質疑で取り上げ、大きな反響の声が届いています(志位さんのツイートはこちらから)。少人数学級こそ、いま、必要ではないでしょうか。