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政策・見解

新型コロナウイルス対策についての要望事項(5回目)

7月31日、酒井区長に対し以下の要望書を提出しました。

 

2020年7月31日

中野区長 酒井直人 様

日本共産党中野区議団

 

PCR検査の大幅拡充を求める緊急要望
 

新型コロナウイルス感染症の感染は急拡大しており、極めて憂慮すべき事態になっています。中野区では感染者が571名を超え(7月29日現在)、区内PCR検査センターでの陽性率も12.3%(中野区感染症発生動向調査週報より)と全国平均を大きく上回っており、さらに感染が広がることが危惧されています。

 

東京都医師会は30日、記者会見を開き、新型コロナウイルス感染症を収束させるためには ①無症状者を含めた積極的な隔離、②感染が持続的に集積する地域である「感染震源地(エピセンター)」での徹底した対応、③エピセンターから周囲への感染を防ぐ、の3点が必要だと強調しています。その鍵となるのがPCR検査数の大幅拡大です。東京都医師会はPCR検査を都内の医療機関1400か所を目標に拡大すると表明し、世田谷区は1日の検査数を2000~3000件に引き上げ、「誰でも、いつでも、何度でも」検査を受けられる “世田谷モデル” の確立を目指すと表明しました。

中野区においても区民の命とくらし、生業を守る基礎的自治体としての役割を果たすため、以下の項目を要望いたします。

 

 

1、中野区PCR検査センターの検査件数を拡充するための手立てをとること

 

2、中野区医師会と協力し、PCR検査を実施する医療機関を増やすこと

 

3、PCR検査を実施する医療機関に対する財政支援を拡充すること

 

4、医療機関、介護施設、福祉施設、保育園・幼稚園、学校など、集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員、出入り業者への定期的なPCR検査を行うこと

 

5、濃厚接触者と判断されない場合でも、希望する区民がかかりつけ医を通して無料でPCR検査を受けられるようにすること

 

6、中野区保健所については、専門職の確保などさらなる体制強化を図ること

 

7、上記の対策を講じるために国や東京都に対して人的・財政的措置を取るよう求めること

 

以上
2016年以前の記事は旧・ホームページでご覧ください。