中野区議会最終日、日本共産党議員団から3つの意見書を提案しました。
1、「議員定数削減の議論に関する意見書」は、自民・都ファ・維新・無所属(小宮山区議/吉田区議)が反対しましたが、賛成26:反対14で可決しました。多様な民意をないがしろにする動きに、引き続き力あわせます。
2、「OTC類似薬の保険適用除外をしないことを求める意見書」は、立憲・国民・自民・都ファ・維新・無所属(立石区議/吉田区議)などが反対し、賛成16:反対23で残念ながら否決となりました。健康・いのちを守る上で重大課題です。あきらめず、行動していきます。
3、「民泊のあり方について再検討を求める意見書」は、全会一致で可決しました。