昨夜、つくろい東京ファンドさんの活動報告会へ。一人ひとりの命を繋ぎ、深く傷ついた心を少しずつ修復し、生きることを支えていく活動の幅広さと多彩さに、あらためて感服するばかりでした。困難を抱え深刻な状況のお話でも、悲壮感や絶望感より希望やエネルギーが湧いてくる。これは、つくろい東京ファンドの一人ひとりのスタッフの皆さんが、誰のために何に力を注いでいるかが絶対にぶれないからだと、報告をお聞きしながらあらためて感じました。同時に、公助の弱さを痛感..。「セーフティネットの修繕」を、私も今の立場でできることを、もっともっと頑張らなければと宿題をたくさんいただきました。