議会としての意思表示

　本日、中野区議会定例会の最終日でした。日本共産党から提案した「生活保護費の引上げと夏季加算の制度化を求める意見書」が、賛成22:反対:18（自民党/公明党/維新/無所属の吉田区議・立石区議）で、可決しました。国が動かないのであれば、各地方議会からガンガン声をあげて動かしたい。実現まで、引き続き、力を尽くします。
　また、立憲・国民・ネット・無所属議員団の皆さんと共同提案をした「訪問介護の基本報酬引上げ等を求める意見書」についても、維新の斉藤区議のみの反対で可決しました。区内の訪問介護事業所でも、閉鎖が相次いでいます。訪問介護の基本報酬引上げが急務です。

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