「Aさん宅の冷蔵庫に、あなたのほっこり通信が貼ってあったので連絡しました」と、Aさんの知人という方から連絡が。一人暮らしのAさんが、熱中症と認知症のような症状で、自宅で動けなくなっていたとのことです。地域包括支援センターなどと連絡をとり、応急対応。幸い、命には別状はありませんでした。遠方にいるご家族とも、知人の方を通じて連絡がとれました。今後、一人暮らしの継続が可能かも含め、色々な整理が必要ですが、ご本人の意志を確認し、ご家族・知人・専門家の方々と協力しあいながら、進めていくことになりました。知人の方が異変に気がつき駆けつけたことが、本当に幸いでした。