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個人的なことが、実は

 本日の「なんでも相談会」は、5件の相談が寄せられ、4件が住まいに関する相談でした。弁護士や税理士とともに応対し、私自身も大変、勉強になりました。

 

 生活相談では、「個人的なことですみません」と、おっしゃる方が少なくありません。しかし、それぞれの困難や不安に対し、少しでも力をあわせたいと思っているので、個人的なことで全く構いません。

 

 そして、実は、その個人の困難が、行政の課題であったり本来は「公」の役割であったりすることは多くあります。その課題や役割を、区政へ届け、質し、提案する。これは、議員としての大切な役割だと思います。

 

 これからも、お一人おひとりの声に学びながら、苦難軽減へ力あわせます。様々な専門家と連携し日常的に相談を受付けていますので、お気軽にご連絡下さい。