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作業療法士から、なぜ、区議会議員に

 先週、講演依頼を受け、「作業療法士から、なぜ、区議会議員に?-医療・介護の現場で感じたこと、そして、いま、感じること」と題して、東京民医連の事務職員研修で話をさせていただきました。

 

 「政治を身近に感じることができた」「自分の住んでいる地域の議員さんを調べてみようと思った」「日々、忙しくて仕事以外のことを考えるゆとりがないけど、関心を持たないといけないと感じた」「署名をしたり声をあげたりすることは無駄ではないと思った」などの感想を寄せていただきました。

 

 また、「議員さんの一日はどんな感じですか」「生活相談はどんなものが多いですか」「これから何を目指しますか」「頑張れる原動力は何ですか」など、率直な質問もたくさんいただき、私自身も新たな発見や学びがとても多くありました。貴重な機会をありがとうございました。