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敬意と感謝の示し方

 医療従事者などに「敬意」と「感謝」を示すためとし、本日お昼過ぎ、都心上空をブルーインパルスが飛行しました。私はこのニュースを知った時、率直に、本当に理解ができませんでした。「敬意を表し感謝すること」自体は、とても大事なこと。でも、なんで、そのことがこの方法なのか‥。正直、本当にわかりません。いのちを守る最前線の医療現場では、感染拡大防止のため、新規入院をストップさせ、同室内での感染を防ぐためために4人部屋に1人の患者さんのみとし、感染症対策を徹底する。その結果、1ヵ月で1億円近い赤字となる病院もでています。また、介護現場では、介護に必要な物品が不足している中、フェイスシールドを自作で用意し、45Lのゴミ袋を繋ぎあわせてガウンの代替にしているところもあります。医療や介護の継続ができなくなれば、その先に何があるかは明らかです。赤字分の補填や必要物品の確保こそ、いま、現場に必要な支援です。敬意と感謝の方法が、違うと思います。

2016年以前の記事は旧・ホームページでご覧ください。