あなたの声と願いをカタチに
2026年度の予算が決まりました
中野区の2026年度予算では、私たち日本共産党議員団として長年求めてきた、エアコン購入費助成や気候危機対策について前進が図られます。また、住民の切実な願いにこたえるものも多く盛り込まれました。
【予算の特徴】
●区立学校の教材費・修学旅行費・校外学習費・移動教室費の無償化
●区独自の給付型奨学金制度事業の募集開始
●学習支援事業の対象拡大
●障害者福祉手当や難病患者福祉手当の拡充
●5歳児健診の試行実施
●歯科健診の対象年齢拡充 など
ミドル期シングル(中年期一人暮らし)の実態把握・若者実態調査などに踏み出すことや、公契約条例に基づき、人件費増のための委託金や会計年度任用職員の給与が引き上げられることも重要です。あなたの「声」は政治を動かす大きな力です。区議会にその「声」を届け、「願い」実現へ、これからも一つずつ力をあわせます。
本会議で質問に立ちました
平和やくらしに関する基本的な姿勢、中野駅新北口駅前エリア再整備、住まい、シングル支援、職員育成、介護サービス基盤整備と公有地活用、障がい児・者施策の拡充(移動支援・18歳以降の余暇・夕方支援)、生活保護行政の発展などについて取り上げました。要旨は中面に掲載しています。多くの方の傍聴やオンライン視聴、ありがとうございました。
本会議での質問と区の答弁(抜粋・要旨)
▶ 多文化共生への取り組み
浦野
国籍による差別や世代間での分断を煽る動きが強まっており、いまこそ、「中野区人権及び多様性を尊重するまちづくり条例」をさらに生かした取り組みが必要である。
区の答弁
人権や多様性を尊重し、国籍や人種、世代などによる差別を受けることなく、認め合う意識を醸成するために必要な取り組みをおこなっていく。
▶ 住まいを守る対策
浦野
「人間らしく住まう権利・住まいは人権」の立場で、中野区でも家賃補助制度をつくるべきと考える。課題も含め、まずは検討の遡上にあげるべきではないか。
区の答弁
住まいに係る負担軽減や定住促進に資する取り組みについて、他自治体の先進事例を参考に検討していきたい。
▶ 特別養護老人ホームの建て替え支援
浦野
区内には12カ所の特別養護老人ホームがあるが、一番古いところは建築から約47年、12カ所の平均の築年数は約26年である。都内では、老朽化した特別養護老人ホームが、建て替えや大規模修繕の時期を迎えても着工できないケースが増えている。中野区でも、まずは建て替えに関するヒアリングをおこない、懸念点などを丁寧に把握することが必要ではないか。
区の答弁
ヒアリングをおこなっていく。
▶ 障がい児・者への移動支援の拡充
浦野
障がいのある児童・生徒が学校や学童クラブに通う際など、保護者が就労やその他の事情により介助ができない場合などの制度として移動支援がある。小学生では1カ月15時間、中高生やグループホーム入居者は1カ月20時間、その他の方は1カ月40時間という基準だが、他区に比べ上限時間が少ない。現在の基準について引き上げを検討すべきではないか。
区の答弁
制度全体の見直しの中で検討していく。
▶ シングル支援
浦野
中野区では約7割が単身(シングル)世帯である。実態把握と課題整理を2026年度早々に実施してほしい。
区の答弁
研究機関の協力も得ながら進めていきたい。
▶ 居所のない方への対応
浦野
居所のない方が生活保護を申請した際、自治体によっては不適切な対応がされている。中野区福祉事務所ではそのようなことがないと認識しているが、現在の対応は?
区の答弁
当面の住まいとして、無料低額宿泊所に限らず、ネットカフェを含めた多様な選択肢を示しながら、本人の状況に応じて最適な選択ができるよう対応を図っている。
中野駅新北口駅前エリア(区役所・サンプラザ地区 )再整備の現在の状況について
2025年3月
区がいったん立ち止まる決断をした後、日本共産党議員団として求めてきたこと
❶住民参加でまちづくりのあり方を再検討すること
❷あらゆる選択肢を除外せず、メリット・デメリットを示し比較すること
❸正確な情報発信と情報公開をおこなうこと
2025年4月
中野区のこの間の取り組み
●意見交換会やタウンミーティングを繰り返し実施し、インターネットでも広く意見を募集
●民間事業者に対し、サウンディング型市場調査を実施
●中野サンプラザ大規模改修に係る調査費用算定のための調査を実施
2026年3月
中野区の見直しの考え方
●ホールは、中野サンプラザが担ってきたポピュラー音楽公演を主用途とすることを想定
●アニメ、サブカルチャーなど中野の魅力ある文化・芸術活動を促進する機能の充実
●快適性と潤いを創出するみどり空間の充実を図る
●市街地再開発事業に加え、定期借地権等の活用を含めた検討を進める
日本共産党議員団として、現在、求めていること
❶見直し案は住民参加でつくりあげること
❷緑・空間を大切にすること
❸地域経済・既存商店との共存を大切にすること
中野区が示した想定スケジュール
令和9年度(2027年度)
4月以降 民間事業者募集
3月 民間事業者募集の選定結果について議会報告、基本協定締結協議
令和10年度(2028年度)
6月 基本協定の締結について議会報告
都市計画変更手続き、環境アセスメント手続き
令和11年度(2029年度)
都市計画決定
令和12年度(2030年度)
施行認可事業着手
令和15年度(2033年度)
解体工事・建築工事
令和16年度(2034年度)
竣工
日本共産党が提案した意見書の賛否 (〇=賛成、×=反対)
※立憲・国民民主・生活者ネット・無所属1名で同じ会派を組んでいるため、上記の表記になっています
非核三原則の堅持を求める意見書
立・国・ネ・無(10人)○
自民(8人)×
公明(7人)○
都ファ(3人)○
維新(1人)×
れいわ(1人)○
無所属(5人)○(4人)×(1人)
共産(5人)○
結果 可決
高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書
立・国・ネ・無(10人)○
自民(8人)×
公明(7人)○
都ファ(3人)○
維新(1人)×
れいわ(1人)○
無所属(5人)○(3人)×(2人)
共産(5人)○
結果 否決
文化・芸術・芸能は人間にとって欠くことができないもの
長く芸能取材を重ねてきた、しんぶん赤旗日曜版デスクの板倉記者を迎え、しんぶん赤旗に「なぜ、芸能欄があるのか」についてお話しいただきました。ゴシップは扱わず、生き方や考え方について誠実に取材を重ねているからこそ、多彩な芸能人の方々が登場してくださるのだと、板倉記者の一つひとつの言葉から実感しました。参加者の皆さんからのメッセージや提起もとても学ばされました。文化や芸術は稼ぐ対象ではないこと、日本の脆弱な文化予算を豊かにし、もっと身近にふれる機会を増やすことの大切さなども、皆さんと共有できました。会場いっぱいのご参加、ありがとうございました。
【文化・芸術の灯を絶やすことなく、人間が生きる糧として大切に守り、発展させます(日本共産党の文化に関する政策)】は、こちらからご覧いただくことができます。
INFORMATION
区議会定例会のお知らせ
6月29日(月)~7月16日(木)
請願・陳情〆切:6月18日(木)
いま、中野区議会では「議会基本条例」の制定に向け、党派を超えて話し合いを重ねています。条例を制定することで、住民福祉の向上をさらに図り、議員が自由で活発な透明性の高い議論を進めて、より開かれた議会を目指すことを目的としています。本会議や総括質疑のライブ配信が始まり、より多くの方に区議会の様子を知っていただくことができていると感じますが、取り組みはまだ道なかばです。住民参加をさらに進め、区議会の民主的な運営へ、引き続き、力を尽くします。
●本会議:6/29、7/1・2・3・16
●常任委員会:7/7・8・9
●特別委員会:7/10 13 14
▲朝は中野駅北口・新井薬師前駅で、夕方は新井薬師門前交差点・薬師あいロード入口などで定例宣伝をおこなっています。お気軽にお声がけください。
浦野さとみプロフィール
1980年千葉県松戸市生まれ(45歳)。2003年3月、千葉医療福祉専門学校・作業療法学科卒。同年4月、作業療法士として中野共立病院・リハビリ室入職。2008年リハビリ室主任。2011年3月、8年間勤めた病院を退職し、中野区議会議員選挙立候補、初当選。現在、4期目(厚生委員会・スマートウエルネスシティ調査特別委員会)。区議団幹事長。趣味:竹富島への旅行、ゆずさんや秦基博さんのライブに行くこと、ソフトボール、野球。
地域のこと、身近なお困りごとなど、お気軽にご相談ください。
弁護士をはじめ、各専門家などと連携しながら、解決に力を尽くします。
(弁護士による無料法律相談も実施中です)