page top

ブログ

生活が苦しい根本を

 「首相指名選挙で日本共産党はどうするのですか」と、複数の方から。日本共産党の基本的な立場は、暮らしを苦しくし、格差や分断をひろげ、軍備拡大へと突き進む「自民党政治」そのものを終わらせるために力を尽くすことです。あわせて、希望ある新しい政治の展望を示すことです。国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党に対し「安保法制の違憲部分の廃止」や「原発ゼロ」などの政策撤回を求めていることは、到底容認できません。特に、2015年に強行された安保法制により、歯止めなき大軍拡路線が進められており、平和も暮らしも守る上で「安保法制廃止」はカナメ中のカナメです。昨日14日(火)小池晃・参院議員の記者会見(ショート動画)、こちらからぜひ、ご覧ください。しんぶん赤旗日曜版の最新号でも、そのことをお伝えします。見本紙のお届け、お気軽にご連絡ください。