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自分のこととして

 2023年12月、ガザへの集団殺戮を一刻も早く停戦させなければとメッセージを下さったAさん。昨朝、中野駅北口まで会いに来てくださいました。
 
「ようやくお会いでき、応援していますと直接伝えられて嬉しかったです」と。「正直、コロナ禍までは政治は政治家がやるものと思っていました。でも、コロナへの対応などで疑問がたくさんあり、自分自身も結婚や出産を経験する中で政治とは無関係ではいられない、むしろ、おかしいことには声をあげなければいけないと思ったんです」「色々と国会中継などもみたり調べたりする中で、共産党がまともなことを言っているなぁ」と。「今回の生理用品への議論をみても、日本では包括的性教育などが本当に遅れていると感じました」「区議会傍聴も時間を見つけて行きたいと思っています」「何かあれば相談できる場があることも心強いです」とも話してくださいました。
 
 こうした出会い、本当に本当に励まされます。政治は日常と地続きです。日々の中に政治があります。一人でも多くの方と対面での対話を重ねていきたい、紙媒体やSNSでの発信や共有もひろげていきたいと、あらためて実感しています。