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性暴力であり犯罪です

 日本共産党都議団が、実態調査をもとに、繰り返し、求めてきた痴漢ゼロの対策。もっとも身近な性暴力であり、重大な犯罪である痴漢について、この数年間、確実に対策が前進しています。
 
 今年もあらためて、日本共産党国会議員団や東京都議団、埼玉・千葉・神奈川県議団が、「受験生をねらった痴漢の加害防止と被害救済の強化に関する申入れ」を行いました。
申入れを行った都議団の一人、米倉春奈都議によれば、
・制服でなく私服での受験が可能
・もし、痴漢被害にあったら追試を受けられる
・もし、受験日に被害にあったら、被害届は後日でも大丈夫
 
とのことです。警察は取締りを強化します。関係機関は、あらためて、痴漢は重大な犯罪であることを、広く周知し、対策を強めるべきです。申入れ全文は、こちらからお読みいただくことができます。