page top

ブログ

STOPジェノサイド

 イスラエルの大規模攻撃により、パレスチナ・ガザ地区の人道状況は、大変、深刻な危機に直面しています。この1カ月で、ガザでは1万人近くが犠牲となり、その4割は子どもと報じられています。
 
奪っていい命は、ありません。

誰も殺しては、いけません。

戦争は、絶対におこしてはいけません。

 

 連日、国内外各地で、即時停戦を求めるデモやスタンディングなどがおこなわれています。インドネシアでは200万人規模の集会もおこなわれました。日本政府の姿勢が、大きく問われています。そして、私たち一人ひとりにも、やはり、問われていると思います。

 本日、日本共産党は、この人道的危機を一刻も早く止めるために、各国政府、国際機関が、「イスラエルはガザ攻撃を中止せよ」「即時停戦を」の一点で、緊急の行動を強めることを求め、声明を発表しました。こちらから、全文をご覧いただくことができます。