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東中野西口の桜並木

 後援会の皆さん、谷川智行さん、いさ区議と中野駅北口での朝のご挨拶後、東中野駅西口の桜並木強行伐採ストップのスタンディングヘ。住民の皆さんは、樹木診断にて「不健全」とされた16本の桜の伐採に反対しているわけでは、決して、ありません。ただ、「未来にこの桜並木を残していくために若木の植樹を、そのための景観方針を示して欲しい」と繰り返し、要望してきました。
 中野区は昨年12月(当初は昨年7月頃)に、その景観方針を示すと言ってきたにも関わらず、それも示さず、また、伐採工事の説明会も行わずに紙1枚で伐採を通知してきたのです。これは、昨年末と同じ状況です。住民の皆さんが粘り強く抗議し、今日のところは2本の桜の枝の剪定のみ、本日夜間の伐採作業もおこなわないという形になりました。まだまだ緊迫した状況が続きます。区はきちんと真摯に向き合うべきです。