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東中野桜並木を守れ

 JR東中野駅西口の桜並木。樹木診断の結果、区は総合判定で16本を「不健全」とし、伐採の方針を示したのが今年の5月。地域住民の皆さんは、「伐採がやむを得ない場合は、桜並木を未来に残すための若木を植樹すること。伐採前にその方針を。」と求め続けてきました。中野区は伐採後の景観整備方針をJRと協議して、7月頃に素案を示すとしていましたが、未だ示されていませんでした。その中で、急遽、終電通過後の深夜、12月20.21.22日の0:30~4:00に伐採すると通知が先週、近隣住民に配布されました。工事説明会もなく、紙1枚です。19日深夜、強行伐採を許さない皆さんが集まり、20日の早朝4時半までスタンディング。ひとまず、この日の工事車両入をストップさせました。
 繰り返しになりますが、住民の皆さんは、決して「樹木診断の結果、不健全と診断された(倒木の危険がある)桜を切るな」とは言っていません。ただ、伐採がやむを得ない場合は「桜並木を未来に残すための若木植樹を」と求めており、極めて、真っ当な声ではないでしょうか。とにかく、強行伐採は許さないと、今夜も集まろうと皆さんで準備していたところ、「年内の伐採工事は中止する」と先程(20日夕方)連絡が。年明けには伐採工事する構えが示されているため単純に喜ぶことができませんが、住民の皆さんの粘り強い大きな1歩です。とにかく、きちんと説明の場を持つこと、真摯に向き合う姿勢が中野区に求められています。

2016年以前の記事は旧・ホームページでご覧ください。