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中野区の宝を・・・

 中野駅から徒歩で約20分(西武新宿線沼袋駅からは徒歩1.2分)のところにある区立平和の森公園。区がここを再整備する計画を2015年の2月に突然と示してから約2年9ヶ月。緑とひろばを守れの立場で、区議会で何度も取り上げながら住民の皆さんと一緒に力をあわせてきました。住民の方々の本当に粘り強い運動も続いていますが、区はこうした声に背を向け続け、この再整備計画を推し進めています。
 今月、工事に関する説明が2度行われました(中野区と工事業者は1回で済ませようとしましたが、住民の皆さんの粘りで2度目を今月15日に開催させました)が、本日から1期工事が始まることに…。何度も書いていますが、いつ行っても何度みても、平和の森公園の草地ひろばや豊かな木々は中野区の宝だと思います。何もない草地ひろばは本当に貴重で、いつでも・誰でも・自由に利用されながら、多くの方に愛されています。
 それにも関わらず、中野区はここに300mトラックをつくり草地ひろばを分断、そして、多目的ひろば整備やBBQサイト設置なども予定されています。これらに伴い、多くの木々が伐採されることになり、豊かな緑が奪われることになります。費用も当初の予定から跳ね上がり、100億円を超えるお金がつぎ込まれる今回の平和の森公園再整備計画。お金の使い方、本当に間違っていると思います。
 工事開始日の今日、緑とひろばの平和の森公園を守る会の皆さんが主催した【緑とひろばは中野の宝 平和の森公園を守ろう!樹木のいのち守り隊結成のつどい】が開催され、地域の方と参加しました。「病気をした時も平和の森公園に来ることでリハビリをしたり力をもらったりしてきた。」「毎日通っている。緑豊かな、この公園が大好きです。」「今回の計画では、1万7000本を超える木を伐採することになる。木はいまも呼吸をして生きている。やっと森らしくなったこれらの木々の命を奪うなんて本当に許せない。」「子どもを連れてよく来ている。貴重なこの公園を守りたい。」など、参加の方から公園への想いが次々と語られました。伐採は年明け1月9日からとのことですが、最後まであきらめず、力をあわせていきたいと思います。

2016年以前の記事は旧・ホームページでご覧ください。