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羽田新飛行ルートは中止を

 おはようございます。後援会の方、谷川智行さんと中野駅北口で朝のご挨拶。谷川さんは桜を見る会問題や新型コロナウイルス関連の対策、また、羽田新ルート問題を中心に。

 一昨日(2日)・昨日(3日)に都内上空を旅客機が飛行(実機飛行)しました。夏季の小型機での飛行(試験飛行)に比べ、大きな騒音と想像以上に大きくみえる機体(上空、約1000m)に、驚きの電話やメールが相次ぎました。

 本格運用は、3月29日からの予定ですが、南風時(15時~19時の間)、最大で1時間に44便が飛行します。約1分半に1機の間隔です。騒音や落下物に加え、現役のパイロットさんも指摘しているように、安全面でも大きな問題があります。国土交通省は理解は得らえれたとしていますが、今回の実機飛行でこの問題を知った方も多いと思います。説明不足はもちろん、納得・合意は得られていません。

 中野区内でも、新飛行ルートの中止・再検討を求める有志の会(羽田新飛行ルートの中止を求める中野の会)が立ち上がり、街頭での周知や署名活動をおこなっています。署名は、こちらから印刷可能です。ぜひ、ご活用下さい。

 今朝の駅頭でも、この問題で複数の方と対話になりました。今朝、日本共産党が作成したこの問題でのチラシ(2019年11月発行)をあらためて配布しました。ぜひ、ご覧いただければと思います。